

児童発達支援・放課後等デイサービス事業を行っている「いくせい舎」の「木の葉クラブ」は、地域の方々との関わりを大切にしながら、子どもたちを見守っています。
家庭以外でも安心して過ごせる場所となれるような環境づくりを心がけ、心と体に働きかけるソーシャルスキルトレーニングや、個々のペースで楽しめるプログラム療育を行っています。
今回は、なかなか物件が見つからず、自ら施設を建てたという「木の葉クラブ」施設長の島田さんにお話を伺いました。
◎活動を始めたきっかけはなんですか?
長男が生後間もなく風邪から髄膜炎になり、知的障害の後遺症が残りました。
長男を育てながら教員生活を送っていましたが、2012年の児童福祉法改正もあり、いつしか自分の経験を地域に活かしたいと考えるようになりました。
6年前、自ら東京都に足を運び、国の支援事業である児童発達支援・放課後等デイサービスの施設の認可を受け、「木の葉クラブ」を開設しました。
◎現在行っている事はどんなことですか?
障害があっても閉鎖的にならず、堂々と育って欲しいと考えています。地域に根差し、地域の皆様と関わりながら、開かれた療育を行っています。
多くの地域行事に参加しているほか、共生&協働アートや東京学芸大学との連携も行っています。
また最近では、『小金井みんなの公園プロジェクト play here』にも積極的に参加しています。
小金井市環境政策課と連携し、読売新聞、朝日新聞社、フジテレビ、JCOMの取材も受け、公園遊びを通して『心のインクルーシブ』の必要性を訴える活動をしています。
小金井みんなの公園プロジェクト「play here」についてはこちら
2026/7 JCOM『長っと散歩』で放送されます♪
◎これからやってみたい事や、伝えたいメッセージはありますか?
小金井市の『小金井みんなの公園プロジェクト play here』はとても素晴らしいプロジェクトです。ぜひ多方面から発信していただきたいと考えています。
障害のあるお子さんを育てている親御さんは、日々さまざまな思いや葛藤を抱えながら子育てをされています
社会がもっと理解を深め、優しく包み込んでくれるような小金井市になって欲しいです。
◎取材を終えて
まず、入口を開けるとすぐ部屋全体が見渡せます。
スタッフの皆さんもすぐに迎えてくださり、明るく開放的な空間です。
普段も部屋で遊ぶだけではなく、公園へ行ったり、近くの文房具店で買い物をしたり、カラオケ店で歌ったり、ファミリーレストランで食事をしたりと、小金井市内のいろんな場所で楽しみながら療育を行っているそうです。
地域の方々とのつながりをとても大切にしながら運営されていることが伝わってきました。小金井への愛も感じます。
興味はあるけれど利用を迷っている方がいらっしゃったら、ぜひ一度足を運んでみると良いと思います。
とても素敵な空間でした。
(2026年7月 Mママ 2児の母)
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◆基本データ◆
団体名 合同会社 いくせい舎(木の葉クラブ)
開催日 木の葉クラブ(月曜日~金曜日※国民の祝日含む 9:15-17:15(12:30~13:30を除く) 休校日 10:00-16:15)
開催場所 小金井市本町1-6-9
HP https://conohaclub.jp/
問合せ先 ikusei@jcom.zaq.ne.jp
インスタ https://www.instagram.com/conohaclub/