【保存版】冬こそ公園!オリジナル遊びで楽しもう♪

(2023年再掲)
 
みなさんは、冬の公園でどんな遊びをしていますか?
冬ならではの遊び、満喫してくださいね♪ 
 
◆凍った野川

冬の寒〜い日、野川がカチコチに凍るんです! 
 
 
「うわー!野川がカチコチに凍ってるー!!」
「石を投げても氷の上滑ってくー♪たっのしー!」川を見た子どもたちは大興奮(笑)。
それから、川の氷をどうやって割るか、顔より大きくて重い氷を持ったり、のぞいたりと夢中に。
大人も一緒にワクワクして、子どもたちとむきになって氷割りに参戦してしまいました(笑)。凍った川、予想以上に面白く満喫できますよ♪
「歩けそー」と、川にドボンした子もいたので気をつけてくださいね。温かくなると氷が解けるので、午前中の寒いうちに行くのがおすすめです。
 
 

◆雪の日のくじら山
雪が降った日は、そりを持ってくじら山へGO!
寒さを忘れて、滑って転んでまた滑って(笑)。プチスキー場気分で子どもたち大興奮ですよ♪ 
 

◆凧揚げ
大きな公園(都立小金井公園、武蔵野公園のくじら山、野川公園)では凧揚げを楽しむことができます。 
小金井では、正月に凧揚げ大会があるくらい身近な日常の遊びとして定着しているので、たまに凧揚げ名人がいたして、変わり凧を揚げてたりしていますよ。 
 
 
 
簡単にできる手作り凧も楽しいですよ♪
公園に落ちている棒に、ビニール袋の端っこをヒモや輪ゴムででぐるぐる巻きにして固定して完成。
子どもにこれを渡すと、喜んで沢山走り回ってくれるので、運動不足を感じたら一緒に作って渡してみてください。効果抜群です(笑)。 
ひもを長くすれば難しくなるので、上の子には難易度を調整することもできますよ。
 
◆冬のいい香り探し
蝋梅(ろうばい)って知っていますか?
黄色い可愛らしいお花で、うっとりしちゃうくらい良い香がするのです。
三大香木に蝋梅を足して四大香木と言うこともあるとか。ちなみに、三大香木は、春は沈丁花、夏はくちなし、秋は金木犀だそうですよ。 
 
今回は野川公園と武蔵野公園で見つけましたが、他の公園にもあるそうです。
ひんやりとした寒さの中で、極上の香りを感じられる贅沢を探してみてください。

 
  
いかがですか?みなさんもぜひ、冬の公園でオリジナルの遊びを見つけてくださいね♪ 
 
〉武蔵野公園の記事はこちら 
〉野川公園の記事はこちら 
〉夏の公園遊びの記事はこちら  
〉野川公園おさんぽの記事はこちら
 

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