小金井子育て・子育ち支援ネットワーク協議会(ここねっと) メールニュースNO.41(2023年10月20日発行)

今年は、これまで中止・縮小になっていたイベントなども復活し、にぎわっているようですね。
一方、インフルエンザなどが流行っていて、体調を崩している方もいるのではないでしょうか?
皆さまいかがお過ごしですか?
メールニュース No.41 をお届けします。

===============================================

小金井子育て・子育ち支援ネットワーク協議会(ここねっと)

メールニュース NO.41(2023年10月20日発行)

===============================================

<コンテンツ>

【1】ポスターセッション(自治体シンポジウム)募集
【2】「気持ちが軽くなる子育てのススメ」(市民が作る自主講座)報告
【3】あそびこそ学び・さくらファンドを使った講座
【4】子どもの居場所部会、法人化チームについて
【5】事務局のつぶやき

===================================== 
 
【1】 ポスターセッション(自治体シンポジウム)募集
令和6年2月に「『地方自治と子ども施策』全国自治体シンポジウム2023小金井」が開催されます。
当会では、今回行われる全国自治体シンポジウムで、小金井の市民の力やその功績を発表する場として、宮地楽器ホールマルチパーパススペースで、子どもが主体の活動についてのポスターセッションを実行委員会の事務局である小金井市と企画協力をし、行うことになりました。
このポスターセッションは、本シンポジウムの一事業の位置づけになります。
シンポジウムの全体テーマは「子ども施策の基本理念と自治体における子どもの意見の反映」としていますので、その趣旨に合った内容のパネルでのご参加をお願いいたします。
今現在進行中のものでなくても過去に子どもの意見をどう反映させたか、子どもが主体の理念をどう取り入れてきたかが盛り込める内容であれば展示が可能になります。 
 
添付の要綱をよくご覧になりご協力いただけますようお願いいたします。 
(申込期限が迫っておりますが、当会加入団体においては、2・3日の猶予がありますので、お問い合わせください) 
 
申込期間:令和5年10月1日(日)~10月20日(金) 
 
応募フォーム ▶ https://forms.gle/W4uBTxqWZyVhFGP68
         必要事項を記入し、送信してください。 
 
【問合せ先】
主催:「地方自治と子ども施策」全国自治体シンポジウム2023小金井実行委員会
開催事務局:小金井市子ども家庭部児童青少年課(042-387-9847)
協力:小金井子育て・子育ち支援ネットワーク協議会(決定者への連絡はkoganei.k.k.netwk@gmail.comから行います) 
 
【2】 「気持ちが軽くなる子育てのススメ」(市民が作る自主講座)報告
9月28日(木)バランスボールエクササイズ&ヨガ、10月5日(木)知っておきたい「子どもの病気と薬」の話、10月12日(木)「子どもを導かなきゃ!」という気負いを手放そう! の3回講座が終了しました。
アンケートなどを含む報告は、また後日詳しくご報告しますが、毎回充実した内容で、参加者相互の交流も図られ好評でした。
同室受講の方も見守りのスタッフの協力があり、講座に集中でき嬉しかったとの声もいただきました。 
 
【3】遊びこそ学び・さくらファンドを使った講座
日程・講師の先生が決まりました。この講座は子どもたちも大人も共に受講できる形で行う予定です。
来年1月21日(日) 萬羽郁子さん(東京学芸大学准教授(住居学)、小金井市子ども・子育て会議委員)
子どもの声を聴くという観点から、夢のお部屋づくりのWSを行う予定です。
1月28日(日) 小方久美さん(市立小金井保育園園長)、冨安智子さん(KAPLA社公認インストラクター ・カプラジャパン代表)
何とカプラジャパン代表が直々に来てくれることになりました。子どもの遊びについて現場経験のある小方さんからもお話を伺います。
当日に運営に協力していただける方も募集します。どうぞ事務局まで連絡ください。 
 
【4】子どもの居場所部会、法人化チームについて

居場所部会では、9月・10月にそれぞれ1回ずつミーテイングを行い、子どもの居場所を運営している団体間のネットワーク作りや情報共有、相談支援など、今後当会が中間支援として目指すところ・実践できることを具体的に示す資料を作っています。その上で、今後の活動につなげていきたいと思います。
子どもの居場所サイト「えにえに」の情報も更新されていますので、ご覧ください。
また子どもの居場所事業も含め、弊会の今後の活動の充実に向けて、法人化を視野に入れてはどうかという思いで、法人化チームもミーティングを行い検討していきます。 
 
【5】事務局のつぶやき

 先月の保護者会のグループトーク内には、「現在息子が骨折中」というママが2人もいました。中高生あるあるの長期骨折通院、しまいには医療費助成に話題が及び—-23区以外の、首都圏市民メンバー中心に、助成の有無で盛り上がるのでした。中3保護者ゆえ、せっかくの助成もたった半年で終了か否かも分かれ道。人気政令指定都市でも手厚いとは限らず意外でした。