【保存版】水遊び特集

 
太陽が照り付ける暑さの厳しい夏・・。
空調の効いた室内にこもりきりでいませんか?
しっかり暑さ対策をして出かければ、木陰は風通しもよく驚くほど心地よいものです。
身体も涼しくなる水遊びなら、きっと夏の楽しい思い出になりそうですね♪
小金井から自転車で行ける範囲で、ちょっとした水遊びが楽しめるスポットをまとめました。 
 
①武蔵野公園じゃぶじゃぶ池
大人の足首ほどの水深なので、乳幼児でも楽しく水遊びできる♪
全く日陰がないので、暑い日は水温高め。帽子も忘れずに。下はコンクリートなので、走って滑らないように気を付けて。
(水の流れは夏場のみ)
武蔵野公園の詳細はこちら
 

 
②野川公園わき水広場 
夏は冷たく冬は温かく感じる水温が湧き水ならでは。浅瀬がほとんどなので、乳幼児でも安心。
水がとても綺麗で、初夏はホタルが見られたり、沢蟹も生息している。
木陰が多く、遊び疲れたら芝生にシートを広げてピクニックもおすすめ。 
もし浅瀬の湧き水広場では物足りないお年頃になってきたら、湧き水が流れ込む野川の本流でがっつり川遊びも♪ こちらでは、めだかやどじょうなどのお魚を捕ることもできるので子どもサイズの網をお忘れなく。
>もっと野川の川遊びについて知りたい方はこちら
>野川公園の詳細はこちら
 
 
 
③府中の森公園じゃぶじゃぶ池 

噴水のトンネルのようなモニュメントのある場所は、小学校高学年くらいでも十分楽しい。噴水が定期的に噴き出るのも子どもたちの遊び心を刺激する。
乳幼児には、小道に流れる浅瀬の小川のような場所が木陰もあって心地よい。 
じゃぶじゃぶ池の横には、大きめの遊具広場があるので併せて楽しむことができる。 
(水の流れは夏場のみ) 
>府中の森公園の詳細はこちら
 

 
④府中郷土の森博物館 園内にある水遊びの池   

広々とした渓流のような作りで、少し段差があるが浅瀬なので乳幼児でも遊びやすい。時々出る噴水にも子どもたちの歓声があがる。水面に浮かぶカラフルなボールを穴の開いた的へ向かって投げる子どもたちはもう夢中♪ 

イルカのモニュメントの空気入りの大きなプールは小さな子どもたちに大人気!芝生の広場も近いので、お弁当持参でたっぷり遊べる。
ただし、郷土の森博物館の園内の一部にあたるため、園内への入場料が必要。
>郷土の森博物館のHPはこちら
 

 
⑤東京競馬場(日吉が丘公園) 馬シャ馬シャパーク 
府中の競馬場内にある、水が噴水のように噴き出してくる水遊びスポット。数センチ程度の水が流れている階段もある。
すぐ側には海賊船を模した遊具等もあるほか、馬車に乗れたり、ポニーと触れ合えたり、競馬場ならではのお楽しみも。その全てが無料なのでちょっとお得感♪
>詳しくはこちら 
 

 
⑥国分寺 お鷹の道の湧水 
名水百選のひとつにも選ばれているお鷹の道にある湧き水の流れ。
水が冷たく、とても綺麗。ザリガニもいる。ほぼ木陰なので心地よい。ただし、蚊が多めなので虫よけ対策は万全に。
近くにトイレがないので、トイレを済ませてから向かうと安心。
>詳しくはこちら
 
 
 
⑦武蔵国分寺公園 
お鷹の湧水の近くにある広々とした公園。モニュメントから霧が吹きだす水遊び場が乳幼児におすすめ。
>武蔵国分寺公園の詳細はこちら 
 
 
⑧花小金井ひょうたん池公園
小平にある、ひょうたんの形を模した浅めの水遊び場。乳幼児におすすめ。
トイレは、隣にある花小金井南児童館をお借りできる。 
 
 
 
 
⑨小平中央公園   
浅瀬のじゃぶじゃぶ池あり。遊具広場もある。
>小平中央公園の詳細はこちら 
 
⑩武蔵野市 関前公園  
小さな滝から流れ出る水流が楽しい。じゃぶじゃぶ池も浅瀬なので乳幼児でも楽しめる。(水場は夏の期間のみ)
>関前公園の詳細はこちら
 
⑪田無市民公園(通称:タコ公園)
小金井公園から北東に進んだ、西東京市エリアの公園。
タコの形の遊具が人気の公園で、じゃぶじゃぶ池がある。プールのような広い水場は暑い夏はちょっと水温高め。流れる水場の方は冷たくて心地よい。(水場は夏の期間のみ)
田無市民公園の詳細はこちら 
 
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もっとがっつり水で遊びたい!という子どもたちには、何と言っても野川がおすすめ。水辺には生き物もいっぱい!
川遊びについて詳しくは、以下の記事をどうぞ♪
>野川の川遊びの記事はこちらから
 
(2023年7月更新)