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小金井子育て・子育ち支援ネットワーク協議会
メールニュース NO．17 （2021年10月20日発行）
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急に気温が下がったり、秋の陽気も様々ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？
コロナの感染状況も気になる中のイベントの季節、さまざまな工夫がされているようですね。
＜コンテンツ＞
【１】 第8回「子育てメッセこがねい」実施しました
【２】 子どもの居場所講座のお知らせ
【３】 市民活動まつり参加申込み
【４】 市民活動団体リスト、協働のアンケート
【５】 事務局のつぶやき
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【１】 第8回「子育てメッセこがねい」実施しました
つい先日の10月17日（日）14時～ ZOOMで開催しました。
ナビゲーターと会長およびスタッフのみ、ネット環境の整った会場に集まり、時間通りスタート。
設立当時の事務局だった加藤進さんからのお手紙の紹介の後、設立当時から運営に関わってきた方々の、これまでの10年と皆さんに向けてのメッセージなどの動画を放映しました。
休憩をはさんでの後半は、ZOOMの機能を使って30分ほどのグループトーク。それぞれ、つながることの大切さや、時代に合った形などについての思いなどが語られました。
詳しい報告は、また後日 サイトなどでもお伝えします。
【２】 子どもの居場所講座のお知らせ
「今 必要な子どもの居場所 サードプレイス」の お知らせです。
3回連続講座ですが、ご都合のつくところだけの参加も可能です。ぜひご参加ください。（第1・2回 ZOOM～接続環境がないなどの方はご相談ください 、第3回リアルで）
まだまだ、申込みを受け付けていますので、ぜひどうぞ。 こちらから
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdI_yBwbzRw60lzE0SORHcdknfxuabCYnKEM_Iy6fWSJMP2VQ/viewform
電話 080-4836-2865
メール koganei.k.k.netwk@gmail.com
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第1回：講座 「子どもが喜ぶ、まちが喜ぶ場所」
10月31日（日） 10時～12時
講師 宮里和則さん（子ども冒険ひろば統括プレイワーカー、元品川区児童厚生員、NPOふれあいの家おばちゃんち理事）
内容 家庭では見せない子どもの世界、現場から見た学校とは違う子どもの姿、声かけの仕方など
第2回：トークセッション 「＠３rd place オレたちの場合」
11月24日（日） 14時～16時
ゲスト 児童館で育った若者
内容 家庭や学校だけでない。地域の居場所を必要と感じて育った若者達の話、地域の居場所など
第3回：座談会「話そう つながろう 子どもの居場所のこと」
11月23日（祝・火） 10時～12時
会場 上之原会館 集会室AB
定員 20名
内容 小金井市にどんな居場所があったらいいか、地域資源を知って繋がる
【３】 市民活動まつり参加申し込み
「第11回こがねい市民活動まつり」が、2022年3月13日(日)に予定されており、参加申込期日が10月20日なので、申込書を提出しました。
昨年度はコロナ禍のこともあり、オンライン参加（ブログ使用）なおも合わせた形で実施されました。当会は、会場での展示とブログ掲載の参加でした。今年度は改めて掲載内容などを考えて、参加したいと思いますので、是非ご覧いただきたいと思います。
【４】 市民活動団体リスト、協働のアンケート
市民協働支援センター準備室が作成している「こがねい市民活動団体リストの更新の時期になり、当会として提出しました。
加入団体の中でも、まだこのリストに登録をしていない団体のかた、これを機会に登録してみてはいかがでしょう。また内容の閲覧もできますので、どうぞ。
【登録用紙】のダウンロード、インターネットでの閲覧について 下記小金井市ホームページにて「こがねい市民活動団体リスト」の閲覧が可能です。
【登録用紙】につきましてもこちらからダウンロードいただけます。https://www.city.koganei.lg.jp/smph/kurashi/462/shiminkyodo/B40/2020siminkatudoulist.html
※現在、こがねい市民活動団体リスト登録団体に「市民活動団体等の活動状況・協働に関するアンケート」のアンケートを行っているそうです。１０月３１日(日)受付締切。ご不明な点は、小金井市市民協働支援センター準備室まで
TEL/FAX : 042-385-7767 E-mail : kyodo@ion.ocn.ne.jp
【５】 事務局のつぶやき
先月に引き続き、子どもの苦手教科のはなし。問題の国語です。
ざっくり言うと、自分の気持ちを相手に「アイ・メッセージ」を伝える事が苦手という事でした。小学校での国語にどう関係するのか、謎ですが自分の気持ちを表現する前に、表現する勇気や方法がわからないでいるのかな。これから生きていく上で、気持ちを伝える事を身につけた方が、楽しく過ごせるんじゃないかなぁと、親としては思うのでした。自分が楽しみたい理科でも、「うるさい」と伝えると、相手と険悪になるので言えずという事でした。
その事を聞いて、親の私もハッと気づかされた訳であります。自分が主語になる様に、相手に気持ちを伝えるコミュニケーションはとても大切な事。相手を大切に想うのと同時に、自分を大切に想い「メッセージ」を伝えてみようと、子どもと話しました。
