「駄菓子屋こまち」で、初めてのお買い物

◆2021/3/27(土)訪問 
 
3年通った幼稚園を卒業し、4月からとうとう小学生の長女。
先月くらいから、ドリルの付録についていた偽物のお金で、少しずつお金の勉強を始めていたところです。
そろそろ1人でお買い物させてみたいな・・。 
でもスーパーで後ろに人が並んでいるところ、子どもとゆっくりお会計するのは気が引けます。100円均一もいいけれど、全部同じ値段だと味気ない・・。
色々悩んでいる間に閃きました! 
そうだ!小金井に、「駄菓子屋こまち」さんがあったじゃないか!! 
 
お天気の良い休日、早速2人で出かけます。
出かける前に、フエルトのままごとグッズでお買い物のシミュレーションもして準備万端! 
行ってきます~! 
 
 
小金井郵便局の向かい側の建物の1階にある「駄菓子屋こまち」。
向かう道すがら、「初めてのお買い物、わくわくだね!」と聞けば、娘は、「ドキドキの方がおっきいよー。」とちょっぴり緊張の面持ち。
でも、扉の向こうにあった色とりどりの駄菓子に目を奪われ、そんな緊張も吹き飛びます。
 
 
初めて訪問した私たち。なんだか懐かしい駄菓子の数々にノスタルジーを感じてウキウキの私。娘はと言うと、「すごい安いね!」とびっくり。
確かに、スーパーで10円や20円のお菓子ってなかなか見かけませんよね。
ラムネもバラで5円から。これなら子どものお小遣いでも無理なく買える!
 
 
何を買おうかな・・。小さなかごを片手に駄菓子を選ぶキラキラの瞳。
今回の予算は300円。25円のチョコも、30円のラムネも、まだまだ大丈夫。
お店にはシールやスーパーボール、キーホルダー等ちょっとした雑貨もあります。それらも大概子どもの手が届く範囲のお値段。
あれやこれやと目移りしながらのんびり30分近く、1つ1つ値段を確認しながら紙に書いてお買い物です。 
 
 
その間、私は店主の中山さんとひたすらお喋り。笑
このお店には、0歳の赤ちゃんから90歳を超える方まで、幅広い世代の方がいらっしゃるそうです。
皆さん、このお店のあったかい雰囲気とそれを作り出している気さくな中山さんのお人柄に魅力を感じていらっしゃるのだろうなと思いました。
店内中央には机と椅子も。のんびりお喋りを楽しむお客様もいそうです。
秋田ご出身の中山さん。店内にはいぶりがっこ等の秋田のお漬物やお野菜なども販売されています。
小金井の子どもたちを、秋田の畑に連れて行きたいな、とお話されていたのも印象的でした。 
 
(店主の中山さん) 
 

娘もようやく買うものが決まって、全部でいくらかな?と紙に書いた金額を足してみます。
一生懸命指折り数えて、じっくり親子で計算した金額は280円。 
「お釣りはいくらかな?」「えっと・・・20円?」
「そうだね、値段は合ってるかな?じゃあ、これください、言ってみよう!」
そんな親子の一部始終をゆっくりニコニコ見守ってくれる中山さん。
ここでは、子どもたち自身で計算してお金も払ってもらうんだ、とのこと。 
子どもたちを信じて、子どもたちのために時間をかけて待ってくれる。そんなお店ってもうなかなか見つかりません。
きっとここは子どもたちにとって居心地の良い、素敵な居場所になっているんだろうな、そんな風に思いました。 
 
自分のがま口から100円玉3つを渡して、10円玉2つを手の平に載せてもらい、そのお釣りも嬉しくて眺めてニコニコの娘。
「すっごい楽しかった!」「また行く!!」
ぴょんぴょん飛び跳ねながらお店を出ました。
親子で幸せなひと時を過ごさせて頂きました。初めてのお買い物、大成功です♪ 
 

 

【駄菓子屋こまち】
住所:小金井市本町5-39-23
電話:042-385-2330 
営業時間:平日:11:00-19:00、土日祝:10:00-19:00
定休日:なし 
>子ども向けのお店紹介ページはこちらから
 
(この緑の柵沿いに自転車駐輪OKとのこと。右に映っている白い建物の1階がお店)

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