【店】ラトリエ・ドゥ・カンデル・トウキョウ

 
フランス・アルザス地方のパンと焼き菓子のお店「KANDEL」。
 
 
 
その佇まいは、絵本に出てきそうな小さな可愛らしい木の小屋のお店。
普通に通り過ぎると気づかない、知る人ぞ知るとっておきのお店。
こんな所に、こんな素敵なパン屋さん見つけた♪とちょっと得した気分になるような。
 

 
お店のオーナーである奥田さんは、いくつかのパン屋で腕を磨いた後、2009年若手パン職人アルザス研修に参加され、そこでMOF(国家最優秀職人章)の資格を持つ職人さんに師事。

お店の由来は、アルザスの師匠の紹介で親しくなったパン・菓子職人カンデル氏より受け継いだものだそう。
  
私が今回購入した”Subrot”(スブロート)240円は、ハード系のパンで低温発酵で作られしっとりもちもち、甘みも感じてとっても美味しかったです。
普段ハード系のパンはあまり食べない幼稚園児の息子もパクパク食べていました。
 

 
その他のパンも、味わい深く、子供にも安心して食べさせられる、また買いたくなるお味でした。
 
人気のパンは午前中で売り切れることもあるようです。
 
わざわざ買いに行きたくなるパン屋さんです。
 
Eさん(5歳児ママ)
 
《お店情報》
住所:184-0013 東京都小金井市前原町3-29-14(猫の旗を目印に!)
メール:kandel_tokyo@yahoo.co.jp
ホームページ:http://www.kandel.jp
営業時間:月・水・金曜日10:30~13:00(昼休み約60分)14:00~17:00
(夏季休業)2019/8/14~8/30