【勉強会】放課後を本気(まじ)で考えるプロジェクト(まじプロ)

「放課後」は誰のもの?
大切なたいせつな「こどもの時間」を、大人が奪っていませんか?
放課後=題からたれたの時間、なんだけどなぁ・・・。

ー学童保育所はいっぱい?
ー児童館はどうなの?
ー放課後こども教室って何?
ー塾?習い事?スポーツクラブ?
ーゆったり、のんびり過ごせる場所は?

小金井の子どもたちが過ごす環境を、まじめに考えるプロジェクト&勉強会です。
市民にできること、行政と一緒に考えることなど、学び、語らい、一歩前に踏み出しましょう!
 
第1回のまじプロでは、「小金井の放課後子ども施策の全体像を知ろう!」をテーマに、
児童館・放課後こども教室・学童保育・放課後等デイサービス・プレーパーク・健全育成団体のイベント・子供会etc
たくさんの施策について概要を知ることができました。
 

第2回のまじプロでは、「ご近所市区の事例を知ろう!」をテーマに、
第1回のふりかえり、武蔵野市と足立区の事例紹介のあと、グラフィックファシリテーションを用いたワークショップ『小金井の常識は世間の非常識?!』を行いました。
ワークショップの様子
 ↓
 

第3回のまじプロでは、「ミクロからマクロ(市→国)へ視野を広げて考える」をテーマに、
国のビジョンを知り、これからの小金井の放課後の姿を考えました。
ワークショップでは小学生の子どもにも参加してもらい、大人と子どもが一緒に考えました。
当日参加できないこどもにも、アンケートで協力してもらい、103人から回答をいただきました。
 

第4回は、「こどもの育ちと今~新たな居場所を作ってきたわけ~子どもの居場所に何が必要か」と題して、邦永洋子さんからお話していただきました。
ワークショップでは、邦永さんのお話をさらに深め、広げる話し合いをしました。
 
第5回は、これまでのまとめを行います。
第1回から4回までに出た課題や疑問を整理し、行政とどうコラボしていけばいいのか、私たちがプロジェクトとしてこれから何ができるのかを考えます。
グラフィックファシリテーションを用いたワークショップを行う予定です。

小・中学生の参加者、大歓迎です!

進行:水谷多加子(のびのびーの!編集長)
グラフィックファシリテーション:玉置智史さん(株式会社しごと総合研究所)

参加費無料
保育なし 同室の遊びスペースあり お子様連れでも参加できます

※終了後、同会場にて懇親会を実施します。(16:30-18:00頃)
参加費 おとな1,000円(アルコールあり1,500円)こども500円(未就学児無料)※飲み物、軽食代
 
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