節分を前に、主人が気に入って娘のプレゼントに買ってきてくれた本。 鬼=悪 ではなく、いい鬼もいるんだよとさりげなく教えてくれる優しい絵本。 物事をある側面から考えるだけでなく、色んな見方があるんだよと幼児にも分かりやすく伝えるキッカケになりそう。 人の心にも鬼のような一面があり、逆に仏のように優しい気持ちにもなれる時があるんだよなぁと、育児中の我が身を省みて何だかしみじみ考えてしまった。 これからは、「そんなことしてると鬼に食べられちゃうよー!」と脅すのはやめようと思う…笑