
児童の父親サークル「緑小おやじの会」が6月28日、小金井市の市立緑小学校でイベント「スポーツ祭り」を開きました。
イベントには小学1~6年生までの約60人の児童が参加し、玉入れやビーチボールを使ったバレーなど様々なスポーツを楽しみました。
緑小おやじの会は、同校に登校する児童の父親だけで構成される任意団体。30人程度のメンバーが年間で5回ほどイベントを主催し、こどもたちと目いっぱい遊ぶことを目的にしています。モットーは緩く集まり、真面目に準備し、飲み会は楽しむ。
私もそんなメンバーのひとりです。2~3週間に1回、公民館・図書館「小金井市緑センター」を中心に、たまに居酒屋で打ち合わせを重ね、当日を迎えました。前年まで「ミドパラ」と題してパラスポーツ中心のスポーツ行事でしたが、「パラスポーツにこだわる必要ないよね」という意見も出て、今年は趣向を変えて「スポーツ祭り」となりました。
イベントでは約60人のこどもたちを6チームに分けて総当たりします。体育館を区分けし、それぞれのコートで試合をします。勝った回数が多かったチームが優勝というルール。全部で18試合を実施し、こどもたちは真剣に楽しく取り組みました。
今年のイベントの目玉は「ダンシング玉入れ」です。スピーカーで大音量の音楽が流れている間は自由に踊り、止まったら玉入れする。こどもたちは最初、戸惑っていましたが徐々に勝手に踊り出しました。踊りながら玉を寄せたり、自分の周辺に集めたりとそれぞれ作戦を組んでやっていました。
最後に「いち、に、さん・・・」と数えて、勝ったら「やったー!」「イェーイ!」と全身ではじけました。

そのほか、ビニールボールを膨らませてバレーボールのルールで対戦する「ビーチボールでビーチバレー」、玉を投げて的に最も近かったチームが勝つ「ボッチャ」も実施しました。最後のビーチバレーの試合は白熱し、1点を取り合う拮抗した試合展開で両チームのこどもたちも真剣な目になっていました。
さて、「おやじの会」が開くイベントの1つの特徴は、こどもたちは運営側の父親を「おやじ」と呼びます。
「ねぇ、おやじ!」「おやじ、これどうするの?」
家では「パパ」でも、ここでは「おやじ」です。いつかは家でも「おやじ」とよばれることになるのかなぁ。
楽しそうにしている我が子を見られるのも楽しみの1つ。我が子が卒業したら「おやじの会」卒業。私も、あと5年以上はつづく「おやじ」。次は何をやろうかな。
(2025年8月 さちてるパパ 7歳女子・5歳男子)
※写真は、保護者の同意を得て掲載しています。