カテゴリー: General 原発事故8年目。今だからわかる多摩地域の汚染状況

原発事故8年目。今だからわかる多摩地域の汚染状況


2018年6月23日

◆6/23(土)14:00~16:00 
2016年にもこがねい放射能測定室で講演いただいた東大助教、小豆川勝見先生に、原発事故後8年目の現在、多摩地域でどのように汚染が残っているか、また放射能に対して私たちがどう向き合えば良いのか、科学的かつ、フラットな視点でわかりやすくお話していただきます。 
 
場所:前原暫定集会施設A室 
小金井市前原町3-33-27 
 
参加費:無料 
 
キッズルーム:室内で講演のライブ配信あり 
 
内容
多摩地域の放射能汚染の現状/福島・北関東との比較
世田谷区放射線アドバイザーとして
測り続けることの意義〜小金井における測定の意義

【講師プロフィール】
小豆川 勝見(しょうずがわ かつみ) 先生

東京大学 環境分析化学研究室 助教、博士。東日本大震災後は、東北・関東圏を対象にした環境放射線測定の研究を行う。放射線教育について行政・教育委員会との連携をめざし、各地でわかりやすい放射線教育の講演会、レクチャーを行う。文京区議会、文京区教育委員会、世田谷区教育委員会、茨城県守谷市で講演、放射線アドバイザーを担当。こがねい放射能測定室でも、随時アドバイスをいただきながら連携。 
 
主催:小金井市放射能測定器運営連絡協議会 

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