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HOME > Vol.61

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子どもを守るためにも真面目に防災対策を考えなくちゃ。
だけど子どもももう8歳。
自分でも一緒に考えてみてほしい!
公民館講座「夏休みだよ!親子防災教室」へ行ってきました。

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子どもと一緒に「問題」を解くと自然に知識がつく。子どもでもわかるのだから、大人にとってもわかりやすい。いつの間にか、私も防災マスターに! 2日間の親子防災教室はそんな内容でした。

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【答え】
◯小物は?
耐震ジェルや滑り止めマットを上手に使って置く。
◯家具のL字金具は?
両端に均等に付ける。突っ張り棒でもいい。
◯家具の扉は?
開閉防止のバンドを付ける。
◯飾り棚は?
中身の配置に一工夫。本のように重いものを下段に、写真立てなど軽いものを上段に置く。重心を下に持ってくると倒れにくくなる。
◯二段重ね家具は?
連結部分が外れないように、粘着テープなどで固定しておく。
◯ドアまわりは?
ドアの開く位置に家具があるのはいけない。家具が倒れたら入口が塞がれる向きには置かない。
◯ぶら下がりタイプの照明は?
チェーンの補助を付ける。または、天井直接付けタイプに付け替える。

【コメント】
どうですか。地震対策をしているつもりでも、ここまではやっていない家、多いのでは? 東日本大地震では「家の中がミキサーにかかっているみたいだった」「家具は倒れるのではなく、飛んで来るもの」というお話も聞きました。えー、飛んで来るの! それならもっと真剣に対策を講じなければと、思わず考えさせられました。

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【答え】
◯雨が降りだしたら?
川の近くに行かない。川から枝や物が流れてきたら、激流になってきている合図なので特に危険。
◯避難指示が出たら?
すぐに避難する。安否確認の為にも複数人で移動。でも一刻を争うときは別。
◯大雨での避難では?
傘・長靴はNG。両手は空けていられるようにカッパ。靴は重くなっても脱げないようにひも付き運動靴。ヘルメット・ヘッドライトもあるといい。
◯どこにいこうか?
少し遠回りでも水から離れた安全な避難経路を通ること。途中で膝の高さまで水かさが増してきたり安全に避難できない時は、丈夫な建物の高い所に避難する。

【コメント】
理由を知れば納得。パニック時には思いつかない、先に知っておくと役立つ情報でした。息子は「家から川まで遠いから大丈夫~」と甘く考えてました。とほほ。

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サイト「地震イツモキット」より。講師の小倉さんが東京事務所長を務めるNPO法人プラス・アーツも携わる防災サイト「地震イツモ.com」では、株式会社木楽舎の協力で防災書籍の一部を公開しています。
http://www.jishin-itsumo.com/category/kit/

【答え】
◯ポリ袋
タフな45Lサイズ、中サイズを各3パック。段ボール、バケツ、リュックにかぶせて使用すると水の運搬に。サバイバルトイレや手にかぶせれば応急手当時の感染防止に。
◯新聞紙
紙食器、骨折の添え木、くしゃくしゃ丸めて服の間に入れればダウン代わりに。抜群の吸水力で色々と活用できる便利アイテム。日頃から古新聞を全てリサイクルに出すのではなく、3日間分くらいは残しておく習慣を。
◯身体拭きウェットタオル
身体を衛生的に保つ。一人でも体を拭けるように大判のもの。
◯ラップ
食器にかぶせることで洗浄水を節約。包帯のように巻いて止血にも。
◯カセットボンベ
ボンベ1本で約65分の調理が可能。冷蔵庫の中のものを調理できる。ボンベ内は変質しないので多めの買い置き(目安5~6パック)をするといい。
◯クーラーボックス
保冷材を一緒に入れて冷蔵庫代わりに。
◯携帯ラジオ
1家庭に1台。携帯電話が充電できるものもある。
◯非常食
家族7日分。最初の3日は冷蔵庫内の物を調理してしのぎ、残りの4日は買い置き分(フリーズドライ、缶詰)を食べる。
◯水
1日2L×人数×7日分。 
◯LEDランタン
部屋全体を照らしてくれるのでリビング、キッチン、トイレで3つ必要。懐中電灯は1か所しか照らせず、手も塞がるので作業ができない。
◯ヘッドライト
家族の人数分。10分間の水しぶきに耐えるもの。
◯電池
◯口腔用ウエットティッシュ
口腔ケアは肺炎、感染症予防に。衛生は健康に繋がるので大事。これで食器や手も拭けて衛生的。
◯簡易トイレ
洋式便座に被せるタイプのもの。先にゴミ袋を便器に被せてから、簡易トイレをかぶせると汚水を付けずに清潔に使用できる。家族4人で7日間、最低65枚必要。
◯発電機
カセットボンベで発電できるものもある。

【コメント】
避難所生活を体験した人の多くが、自分の家で過ごしたいとお話になるそうです。幼児やお年寄りがいればなおのことそうかもしれません。おうち快適グッズ大事ですね。

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紙でお皿を作る。ビニールを被せて使えば衛生的に使えて食器にもなります。カレンダーなどの厚紙を使えば丈夫。8歳児でも作れるくらい簡単で、実用性があります。

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サイト「地震イツモキット」より。講師の小倉さんが東京事務所長を務めるNPO法人プラス・アーツも携わる防災サイト「地震イツモ.com」では、株式会社木楽舎の協力で防災書籍の一部を公開しています。
http://www.jishin-itsumo.com/category/kit/

ハコ型食器の折り方も、サイト「地震イツモキット」の4サバイバルキッチンで紹介されています。

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【答え】
◯波にさらわれた!
波でさらわれそうになったら、慌てず息を止めてみよう。すると自然に身体が浮いてくるので試してみよう。
◯海で子どもが溺れた!
もしパニックになっているなら、声を掛けたり、顔を叩いたりして落ち着かせよう。それから後ろに回って、首のところを抱えて助けてあげよう。抱きつかれると一緒に溺れてしまうので気をつけよう。
◯山で遭難した!
子どもは親を探し回りたいもの。だけど、その場から動かない方がいい。捜索ははぐれた場所を中心に探し始めるので、遠くに行くほど発見までの時間がかかってしまう。むやみに歩き回らないようにしよう。そして待つ場所は「木の中腹」。木に登って待つこと。遠くまで見えるので見つかりやすいし、動物から身を守るためにも地面から少し離れておくと、リスクを減らせる。

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【答え】
◯火災が起こる!
地震と火災はセットで必ず起こるので、それを考慮して避難経路を考えよう。火事があると熱風で5m以内は近寄れないので、消防の人も10m以上離れて消火するとか。狭い路地だと、熱風で通れないこともある。できるだけ大通りを選んで避難すること。それでも熱風がくるときは、銀色のアルミシートで身を包んで移動する。通行不可能な道も想定して、ハザードマップを参考に第2の避難経路・避難場所を考えておくことも大事。
◯電線が切れる!
火花や、いやな臭いがしたら近づかないこと。
◯停電になる!
思わぬケガが増えるので気をつけよう。
◯子どもは危険を予測できない!
災害が起こると、いろんなことが起こる。子どもは経験や知識が足りない分、危険予測ができない。だからこそ、日頃から少しでもシミュレーションをしておくことが大切。「知ること=自分の身を助ける」。町内会などのイベントにも積極的に参加して地域と繋がっておくと、子どもと地域の大人との距離を縮めておける。

【コメント】
楽しい防災対策もたくさんありました。想像力が豊かな息子には、少し怖い話もあったみたい。周りの大人がしっかりした知識を持って、いざという時に子どもを導いてあげるのはとても大事ですね。日常生活でできることをたくさん教えてもらいました。途中からは、早く帰って防災対策したいとムズムズとしてました。子どもたちを守るためにも、ママ頑張ります!!

[文]りえ
[構成]のびのびーの!編集チーム

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