【本】母になるまでに大切にしたい33のこと

妊婦の身としては、ものすごく衝撃を受ける本。
こんな妊娠生活あるんですか…と驚愕。妊婦が産院の庭で薪割りや板戸磨き。1日300回のスクワット…
自然なお産を大事にしている愛知の産院のおじいちゃま院長先生のお話。
その産院がまた素敵で江戸時代中期の古民家を復元したもの。かまどでご飯を炊いて妊婦さんが囲炉裏を囲んで食事したり、お喋りしたり。
「ゴロゴロ、パクパク、ビクビクしない」が先生の1番の教えだそうで、できていない妊婦の自分は冷や汗…。
そんな生活が必ずしも良いのかどうかはネットを見ても賛否が分かれるところらしいが、この産院を題材にした映画、「玄牝」も、1度ぜひ見てみたい!